医学もどんどん進化しているようで、こんな記事を見つけました。
動物の受精卵が成長した胚に、人の細胞を注入した『動物性集合胚』の取り扱いについて、文部科学省はより幅広い研究が出来るように指針改定したそうです。
それによって禁じられていた動物性集合胚の動物への移植や、この胚を使った出産が可能になるそうです・・・・
つまり動物の体内で人の臓器を作ることが出来るようになり、国内でも研究が本格化するとの事
但し、人の子宮への移植や、この方法で産まれた動物の交配は禁じているそうです。
例えば膵臓が出来ないようにした豚の胚に人のiPS細胞を注入後、胚を豚の子宮に移植して、人の臓器を持つ子供の豚を作れるようになるそうです・・・・
これによって臓器だけを取り出し、人への移植が可能に
最終的には中身は全て人の臓器をもった動物が出来るのかも・・・・
恐っ(汗)