10日公表された推計人口によれば、若干ですが少子高齢化のスピードが緩んだものの、この先も人口減少は続くとの事です。
超高齢化社会に対応していくために、社会保証制度をはじめ、少子化対策だけではない、女性・高齢者の働き方改革や外国人材解禁など、人口減を前提とした社会の仕組み作りを早急に進めるそうです。
現役世代(15歳から64歳)の人口は50年後、現在より4割以上減るとの事・・・・
現状では2人の社会人で1人の高齢者を支えているのが50年後には社会人1人で高齢者1人、肩車状態!!!!
政府が発表した『1億総活躍プラン』、現役世代に偏っていた働き手に、女性や高齢者にもより多く加わってもらい、経済活動の維持を図るそうです!
私たちには引退がなくなり、死ぬまで働く時代が来たようですね(汗)
年金暮らしなんて言葉はもうきっと無くなるんでしょうね~(笑)
さぁ~残りの人生頑張るか!!!!