今週、23日夕方札幌の街中で強盗事件がありました!
カッターナイフを待って宝石店に押し入り、店員に金を要求するというものです。
しかもこの犯人はカタコトの英語で『ジャパーニーズマネー』と言って金を要求していたそうです。
外国人を装ったつもりなのでしょう!
警察官に地下街で身柄を確保されても、英語を口にしていた様子などがテレビで放映されていました。
私も、ニュース番組で確保の様子を見ましたが、犯人の小走り姿から緊迫感がまったくなく、ドラマの方がよっぽど緊迫感のあるものでした。(笑)
逆にこっちの方が怖いかもしれませんよね・・・・
近くにいた女性のインタビューでも本当の強盗なのかわからなかった。訓練かと思った等、真実だと思わなかった方が大勢いたそうです。
この犯人も、逃走している姿が見ていて笑えるくらいに遅く、こんなんでよく街中で強盗するよな~
なんて思いました!
最近の日本も、貧富の差が激しくなっており、生活に困窮してわざわざ万引きをして刑務所に入る人もいる世の中です。
もしかすると今回もそうなのかな・・・・
と、感じる確保の様子でした。