・設立当初は賃貸事業を専門に始め札幌市内30店舗、北海道外3店舗と拡大して行く。その後、管理業務、売買業務、新築分譲マンションの建設及び販売、また不動産業務に関係する事業全般というように拡大。やがて北海道内に本州企業の不動産が多く参入してきた事をきっかけに常口アトムと当社の賃貸部署の統合に至り常口ハウザーを設立し、㈱ハウザーは賃貸を切り離し売買事業に係る業務専門に行い、常口ハウザーからの依頼や取引先であったアパートのオーナー様からの依頼により売買業務を行ってきました、現在では上記事業以外に札幌市内地下鉄駅徒歩圏の新築鉄筋コンクリート住宅の建設・又、中古住宅の買取を行いリノベーション住宅の販売も行っております。
しかし弊社が大きく疑問を抱いたのがバブル経済の破綻後に支払いが出来なくなり大切なマイホームを手放さなければならない方々のお話しを数多く聞くようになり、しかもその大多数の方々は、何も判らないうちにご自宅が競売になり、強制的に引越を余儀なくされている。
そこで弊社は考えた・・・当社に何が出来るのか・・・。当社顧問の弁護士や司法書士の先生に話しを伺い破産や競売の相談で困っている方が多い現状を聞きそのような案件で困窮されている方を助けたいという結論に達し当社に専属部署を立ち上げ先頭にたって業務に邁進して参りました。
今では、弁護士・司法書士の先生、債権回収業者(サービサー)からの紹介や当社で任意売却を行って頂いたお客様からの紹介などが多数あります。