5日発表されたノーベル物理学賞を東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章教授が授賞し、日本人が二日続けての受賞という素晴らしいニュースがありました。
また、物理学賞は昨年に続き2年連続となりました。
物理学のような基礎研究は、こつこつと研究を続けていくもので日本人に合ったものかもしれませんね!
さて、授賞内容の『ニュートリノに質量があることを示すニュートリノ振動の発見』ですが・・・・
なにそれ?????? さっぱりわかりません!!!
宇宙には数えきれないくらいの星があり、その星を分子から原子・素粒子と究極までバラバラにするとものすごい数になるが、ニュートリノはその1億倍もあるそうです。
宇宙にこんなに存在するのにわかっていないからニュートリノを調べることはとても大事なこと!
から始まった研究との事。
ニュートリノが宇宙誕生におけるうえでどのように係ったかを研究することにより生命誕生の謎、また医学的にも何かが解明されていくようになり、難病も完治できるようになる世の中が来るのかもしれませんね。期待したいです!!!
研究とは殆どが失敗に終わり、どんな小さなことでも見逃さないで行うもので、その繰り返しが成功をもたらすものなのですね。
色々と勉強になりました。
まずは放射菌が生成する物質を使い寄生虫を殺す熱帯病を治す新薬の実用化に成功したノーベル医学・生理学賞の大村智教授・ノーベル物理学賞の梶田隆章教授本当におめでとうございました。
更なる活躍を期待しております。